おはようございます。
このテーマにつきまして、参考までに・・・
私達の時代は、背番号を手渡されるのは、大会前に、一人づつ名前を呼ばれて
監督から手渡されてきました。
春は、選抜が終わると、遠征があり、春の大会・近畿大会、6月に入ると強化練習が続き、その中で、レギュラー組はほとんど不動のメンバーでした、当時はベンチ入りメンバーは13人か14人の狭き門でした。10番の背番号迄は不動で、 11番~14番迄のメンバー入りの争いでした。 固定されたメンバーか、一からのレギュラー争いかはそのチーム全体のレベルの問題であったと思います。
必然的に、春以降に伸びてくるのは。一選手だけでなく、全体にレベルが上がりますから
レギュラーポジションを取るのは、相当にレギュラーを脅かすぐらいの、選手が新たに
出てこないと、メンバーの入れ替えは厳しい時代でした。
新聞紙上では、夏の大会の選手名簿は配布されていますが、ルール上、選手の入れ替えは可能であると思いますから・・・
但し、ベンチ入りメンバーは、既に川口監督か決めておられると思います。
問題は、野手陣のレギュラー争いが、直前まで決まらないのではないでしょうか・・・
又、大会に入っても調子のいい選手、波に乗れない選手も出て決ますから・・・
先発メンバーの起用は、川口監督の試合前日に決まるのではないでしょうか
いい方に考えて、全体のレベルが春以降、相当に良くなっているのでは
ないでしょうか・・・
それは、川口監督の先日のインタビューに表れていると、私は思います。
ともかく私は、初戦の産大付属高校の一戦が、今大会のチーム力を占う
とても、大切な一戦に思います。